整形外科で『臼蓋形成不全』と診断された女性の症例をまとめ上げたものです。
臼蓋形成不全は変形性股関節症の原因になるとされています。股関節痛の原因となる筋肉や靭帯、関節包にも影響します。
臼蓋形成不全だから痛みが治らないという事はありません。
臼蓋形成不全という状態だからこそ、
・現状の股関節を把握
①関節の動き
②筋筋肉の硬さ
③筋力の発揮、筋量
④姿勢
⑤体重の掛け方
⑥歩き方
・どう治療やケアをすれば股関節はどうなっていくのか?
・今やらないといけない事はなんなのか?
・これから何をやっていけばいいのか?
これらを明確にしていきます。
だから治療効果はもちろん出るし、患者さんの不安がなくなっていきます!
そんなサポートを私はさせて頂きます。
【自己紹介】
膝・股関節・腰の専門整体院です。
人工関節の手術をしたくない。
変形性関節症をなんとかしたい。
そんな方のお悩みを寄り添い、治療やトレーニングによって患者様のサポートを行っております。
治療経歴18年
明治国際医療大学卒業
在学中に接骨院で4年間アルバイト
京都二条の整骨院で1年間勤務。
兵庫西宮市整骨院で10年間勤務。
フリーランスの治療家として独立。(3年目)
2015〜2018年
Japanese Society of Chiropractic会員
⒈筋・筋膜系
⒊胸郭(脈管・呼吸器・循環器)
⒋上肢
⒌下肢
⒍脊柱・骨盤1(脊柱・骨盤障害の鑑別)
⒎脊柱・骨盤2(脊柱・骨盤障害の施術)
⒏脊柱・骨盤3(脊柱骨盤多次元メジャーアプローチ)
⒐内分泌系
⒑顎関節(顔面頭蓋)
11.中枢神経
12.内臓(消化器)
13〜16.診断学
カイロプラクティックの施術は症状(痛みやこりなど)の原因を突き止め、その原因に対してアプローチして行く原因根本療法です。原因は症状があるところと別なところにあることが少なくありません。カイロプラクティックでは基本概念(考え方)であるイネ-ト・インテリジェンス(自然治癒力)、カイロプラクティック ・トライアングル (健康のトライアングル= 構造、栄養・生化学、精神神経)などを中心に、さまざまな検査法で症状の原因を調べ、それに対して施術が行われます。
施術は主に手技によって行います。脊柱・骨盤・四肢(手足)などの関節、全身の筋肉、内臓などの状態やそれぞれの関連を、解剖学的、生理学的、
生体力学的、神経学的観点から捉え、機能不全を起こしている部位(症状の原因)に対して改善させるように行われます。その為に必要な系統的知識と技術を4年間JSC会員として学ばさせて頂きました。
電車でお越しの方
【JR甲子園口駅北口徒歩2分】
JR西宮・立花駅から1駅
JR大阪・尼崎・芦屋・神戸三宮から乗り換え不要
バスでお越しの方
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車でお越しの方
駐車場あり